テレアポをしているときに、相手の反論としてよく出てくるセリフに、「(すでに)間に合っている」があります。相手に「間に合っている」と言われてしまうと、その時点で、NO=終わりと考える人が多いと思います。
しかし、たくさんのテレアポを受けている人にとっては、とにかくテレアポだとわかったら、何かの理由をつけて断ろうと考えているのが実情です。断る理由の中で、最も一般的なのが「間に合っている」「必要ない」です。
このように言われて、その言葉を真に受けていては、アポの確率はいっこうに上がりません。しかも、そのまま引き下がってしまったら、相手の真意を聞くことなく、電話を切ることになります。
そこで、「間に合っている」と言われると、なかなか切り返しのトークが思いつかない人のために、絶妙な切り返しトークをお教えしましょう。もし、電話口で「間に合っている」と言われたら、
「そうですか、間に合っているということですね。120%満足していらっしゃいますか?」
と切り返すのです。それに対して、相手の回答がYESの場合は、
「そうですか。現状で満足されていますか。ただ、私もいますぐにとは思っておりません。今後のことを含めて〇〇さんにとっていいお話かどうか、ご判断いただきたいのですが。ぜひ、一度お話を聞いてください」
相手の回答がNOの場合だったら、
「そうですか。それでは具体的にどの部分がご不満なのかお聞かせいただけますか。また、私の話が〇〇さんにとっていいお話かどうか、ご判断いただきたいのですが。ご判断は〇〇さんにお任せいたします。ぜひ、一度お話を聞いてください」
このようなトークで切り返します。テレアポには技術があります。
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