こちらでは、法人向けのリストを作成する方法を5種類ピックアップしました。
自社の顧客情報を収集
展示会やセミナーへの来場者や、過去に問い合わせがあった顧客の情報、自分が営業活動において交わしてきた名刺は、すべて営業リストです。初めて関わりを持つ企業よりも、これまでに何らかの形で接点を持っていた企業の方が、成約までの導線が太くなる傾向にあります。中でも名刺は、自分が保有するものだけではなく、同僚、先輩、上司が保有しているものにまで目を向け、情報収集に努めましょう。
企業リストの購入
リストの作成には、販売会社から企業リストを購入するのが最も一般的です。中でも「帝国データバンク」や「東京商工リサーチ」などは、法人営業に携わっていれば必ず耳にすることがあるでしょう。コストを掛けてでもリストを購入するメリットは、手間なく多くのデータを入手できるところです。自社のターゲット層に合ったリストを必要な分だけを手に入れることができます。
ネット上の公開している情報を収集
ネット上では、ありとあらゆる企業が、自社情報を惜しげもなく公開しています。それらの情報を用いれば、企業リストを購入するコストが削減可能です。1件1件データを吸い上げる作業は非常に手間が掛かりますが、安価にリストを作成することが可能です。
アクセス解析情報の利用
自社サイトにアクセスした企業をたどるツールを使用することで、アプローチするべき企業を絞り込めます。競合企業の閲覧もありますが、対象企業を抽出すれば、短期間で成約に至るケースも多々あるので、リスト作成方法の中でも特に効果が期待できます。
繋がりのある企業から他企業のご紹介
ご提案先のお客様と同業種・業界の企業であれば、自社製品・サービスのニーズあると予想されます。企業同士横の繋がりは必ずあるので、可能な限りお客様にご紹介いただくようにしましょう。
ビズコールをご利用いただくメリット
ビズコールでは、700万件を超える高品質な全国の法人リスト・事業所データをご用意しております。リスト購入を検討されているお客様は、是非一度ご相談くださいませ。
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