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お客様が業績に関わる決算前ということで、単価の高い案件が多く受注された。時期を考えていたつもりであまり重要視していなかった。自社の収益につながらない案件から、決算前にコールを入れることで、大型案件を受注してくれる企業もあった。どの時期に大きな買いをしてくれるのかをもう一度過去のデータから洗い直していきたい。短期間でこれだけの大型案件を受注して、自社も営業に回れないくらい忙しくなっているが、次回の営業に向けた対策・資料つくりを的確にこなしていきたい。現在受注している企業に対しても、なぜ今回受注してくれたのかを直接話せる機会をつくりながら、要望に沿ったシステムを開発していきたい。今回アポイントにつながらなかった企業に対しては、今回は見送るという判断をした理由を企業から聞けているので、次回の対策の参考にしていきたい。