商材・サービス | 専門学校の運営 |
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依頼内容 | 専門学校の学校説明会への誘引コールが目的 |
テレアポ代行サービス を利用した目的 |
年々入学希望者が純減しており、学校説明会への参加人数を増やすために、過去に資料請求のあった学生にアプローチがしたかった。 |
トークスクリプト(台本) 作成のポイント |
具体的なイベントや説明会の内容を伝えることで参加者に説明会の魅力を伝える。 |
テレアポ代行サービスの 導入効果 |
1000リストのご依頼で、689人に直接アプローチが出来た。 実際に学校説明会の参加者も、前年度と比べて400人強増加した。 |
大阪市の医療福祉専門学校の総務部では、ホームページ担当の牧野恵子が今日も頭を悩ませていました。最近、専門学校のホームページに資料請求が殺到しており、資料の発送業務で忙殺される毎日を送っていましたが、発送作業だけでは入学促進にはあまりつながらず、日々、時間と労力を無駄遣いしているだけに感じていたからです。
ある休日、恵子はそんな愚痴を冗談交じりに知人に話しました。すると、その知人から、テレアポ代行業者「ビズコール」の名前を聞きます。知人の会社ではテレアポ代行業を利用することで、煩雑な毎日の事務作業が効率よく回るようになったそうです。
半信半疑で知人の話を聞いていた恵子ですが、いざネットで調べてみると、テレアポ代行業の単価も意外と安価で、このコストで入学率が上がるならと、早速見積りを依頼してみることにしました。
コスト面でも問題なく、現在専門学校で職員が行っている各種コールを頼んでみることになりました。
専門学校でテレアポ代行業者に依頼した業務は、例えばDM送付前のプレコールで、ホームページへの資料請求者へのお礼、請求動機のヒアリングを行いました。OLさんが転職のために専門学校の資料請求をするなど、資料請求する人の請求動機を分析することができます。
あるいはDM送付後のアフターコールで、この専門学校の体験入学やセミナーのご案内をすることで、資料請求からさらに一歩踏み込んで請求者の要望に応えることができるようになりました。
これらのきめ細やかな各種コールによって、専門学校の魅力がより分かりやすく資料請求者へ伝わり、資料請求者との親近感が生まれることで入学率がどんどんアップしていったのです。
さらに、コールで頂いた資料請求者からの意見をもとにした学校体制の見直しや、新しいイベントの立案を行ったりと、資料発送だけで忙殺されていた毎日から一変、専門学校全体が活性化し、職員も生き生きと働けるようになりました。
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