商材・サービス | 人材派遣業 |
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依頼内容 | 同社サービスに興味がある法人のアポイントの獲得 |
テレアポ代行サービス を利用した目的 |
人材派遣に興味のある会社、または切り替えを検討している会社に同社サービスを短期間で拡販すること |
トークスクリプト(台本) 作成のポイント |
期間限定の特典をお伝えすることでプレミア感を出し、高いアポイント率を維持。 |
テレアポ代行サービスの 導入効果 |
600コールのご依頼 ⇒ 53件のアポイント取得 アポイント取得率 9% |
ここは東京都千代田区の某人材派遣会社。競合会社も多く不況の昨今、この会社の営業部にも苦しい日々が続いていました。
営業部フロアでは、入社3年目の橘美由樹が沈んだ顔で受話器を置きます。ため息をつきながらゆっくりとうなだれる美由樹に気づいた同僚の田中が話しかけてきました。
「大きなため息ついて・・・。契約不調?」
コーヒーを飲みながらのん気に聞いてきた田中の顔を、美由樹は疲れた顔で見上げます。
「全然だめですよ。アポ取りして営業まわって契約取って・・・。一人でできる件数なんて限界がありますよ。」
「そうだよなぁ。電話ばかりしてたら営業まわりできないしなぁ。」
のん気に見える田中も、実は同じような状態でした。今も営業先から戻ったばかりで、これから次のアポ取りの電話をしなければと、沈んだ気分でいたところだったのです。もう少し、効率のいいやり方は無いものか・・・。新たに大きなため息をつきながら、次のアポイント電話をかけようと受話器を取る美由樹を見て、田中はふとあることを思いつきました。
翌週の朝礼前、営業部の部長席の前で、田中は資料を広げていました。営業部長にテレアポ代行を営業部に導入できないか、直談判していたのです。
アポイント電話を業者に集中的にやってもらうことで、営業部の社員は営業まわりと契約業務に集中でき、業務の効率アップが図れるのではないか、という提案でした。
ここ最近の業績不振で、営業部長も全体会議で気づまりな思いをしていたため、検討の価値はありそうだと判断され、田中はテレアポ業者への見積依頼を頼まれます。そして田中が依頼したテレアポ業者の見積は営業コスト的にも社内で承認となり、早速アポ取りの業務を代行してもらうことになりました。
その結果、アポ取りを業者へ依頼することで、営業部の社員は営業まわりと契約業務に集中することができるようになり、業務の効率化が業績にも目に見えて現れてきました。契約率アップで営業部社員のモチベーションも上がり、毎日充実した営業活動を行っています。
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